会社案内

環境への取り組み

環境方針

東京高速陸運株式会社は、輸送サービス提供を主軸に「物流」という形で経済発展の一端を担い、その活動範囲は企業から個人にまで至るなど、責任は重大かつ広範囲にある事から、環境保全を経営の最重要課題の一つと位置づけ、事業活動から生ずる環境負荷を低減していきます。

基本方針

  • 1.環境法規制を遵守し、環境保全に努める。
  • 2.社内目標を設定し、エコドライブなど省エネルギー運動の推進・管理を行う。
  • 3.環境保全のための教育は、定期的・継続的に実施し、従業員に徹底する。
  • 4.廃棄物は責任ある管理と適正な処理を実行すると共に、削減に努める。
  • 5.廃油や燃料などは厳しい基準を設け、流出事故を発生させない。
  • 6.輸送システムの開発・提案をし、積載率向上やエネルギー消費が少ない輸送サービスを提供し、顧客利益と環境保全を両立させる。
  • 7.本方針は、広く社外に公表する。
  • 平成28年4月1日
  • 会社名 東京高速陸運株式会社
  • 環境保全責任者
  • 代表取締役社長 村田 穗高

グリーン経営認証

グリーン経営認証

当社は、下記事業所において、交通エコロジー・モビリティ財団認定のグリーン経営認証を取得いたしました。

<登録事業所>
  • ・横浜営業所
  • ・北関東営業所
  • ・浜松営業所
  • ・九州中央営業所
※グリーン経営認証とは

交通エコロジー・モビリティ財団が認証機関となり、グリーン経営推進マニュアル(ISO14000シリーズに基づいて作成された)に基づいて一定のレベル以上の取組を行っている事業者に対して、審査の上認証・登録を行うものです。

バイオディーゼル

過去に2回テレビ取材にも取り上げられました
過去に2回テレビ取材にも取り上げられました。

弊社では一部車両において、バイオディーゼル(BDF)を5%混合した燃料(B-5)を使用することでCO2を削減し、地球温暖化防止に貢献しています。

九州中央営業所では、大手荷主様の社員食堂で使用された食物油から再生されたバイオディーゼルが、製品輸送に携わるトレーラの燃料の一部として使用されています。

※バイオディーゼルとは

化石燃料から作られる軽油の代替燃料となる、植物由来のディーゼル燃料です。 いずれ枯渇してしまう化石燃料に対して、地球の自然の中で繰り返し再生可能なエネルギーです。
このような特徴を持ち合わせているため、地球温暖化防止協定上CO2は、ゼロカウントとされています。

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