おかげさまで50年 次の時代へ
1964年(昭和39年)東京オリンピック開催の年に私たちは運営を始めました。
モータリゼーション時代の幕開け、高度経済成長の波に乗りお客様と共に拡大・発展を続けました。
しかし、グローバルマーケットに移り変わった現在では国内から海外への生産拠点移動や内需縮小、少子高齢化や労働力不足の問題が顕在化しており、国内貨物輸送量も減少の一途をたどっています。
そのような中でも我々トラック事業者が運ぶ輸送貨物シェアは増えています。
よりよい品質やサービスを提供し続ける価値観を持ち続けこれからも存在感を示します。
代表取締役 村田 穗高
当社「社訓」に則り、物流企業が担うその責任と役割を、「社会(地域産業=お客様)に貢献する」と表現し最適化・コストダウンに努め顧客利益も追求します。
最適化の為には、「研究と努力精進に励み時流に先んずる」事で、お客様それぞれの荷物に合わせた輸送方法・納期設定までを完結させ、品質・安心をご提供します。
「信用を尊び責任を重んずる」又は「最高の品質とサービスをもって社会に奉仕する」深刻化する地球環境問題・・・物流企業の立場からできる事は?に前向きに取り組み、輸送方法は勿論の事、環境型車両導入やバイオ燃料使用、省燃費活動など積極的な展開を図ります。
東京高速陸運に勤務する者は目標を定め社員一同一致協力のもと業務を遂行し社会に貢献し自己の生活の安定を計る努力をする
私たちは会社の繁栄と自己の啓蒙の為次の事を誓います